
鳴子温泉郷には日本の温泉の泉質11種類のうち9種類が鳴子温泉に集まっています。
源泉の数もなんと370本以上!
なので隣あったお宿でもお湯の色や成分が異なります。
鳴子温泉郷の歴史は1000年を超え、温泉の発見は承和4(837)年。
鳥谷ヶ森(鳴子火山)が大爆発し熱湯が噴出したといわれ、一説にはそのときの轟音から村人が「鳴郷の湯」と名づけたとも伝えられています。
源義経が兄・頼朝に追われて平泉へ落ちのびる途中に鳴子を訪れたことや、松尾芭蕉が「おくのほそ道」で鳴子から尿前を通る出羽街道中山越えを選んだことも知られており、義経や芭蕉にちなんだ名所旧跡や古道なども数多く残されています。
昔から東北の湯治場として名の通った質のいいお湯をお楽しみください。
~~HPから引用

自家産の御飯と家庭菜園の有機野菜が主役の御料理は疲れた身体をリフレッシュ。
鳴子御殿湯駅から車で5分、駐車場:有り 15台 無料。
かけ流し温泉と健康を考えた野菜の創作料理が名物の宿。
自家菜園で獲れた旬の野菜を是非味わって、本当の味を堪能してみてください。

外から見ると一見古いんですが、エアコンやテレビ、水まわりなど必要な部分は最新のものにリニューアルされており、すみずみまでピカピカしている。
何より、女将さん達のお人柄が暖かく、まるで実家に帰ったようにくつろぐことができる。
料理は地場の野菜を中心としつつもバランスよく配され、丁寧な味わい。
朝食などは通常の旅館の倍は充実しています。
深い琥珀色の湯は最高!つかっているうちに肌がなめらかになることが実感される。


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