
鎌先温泉の由来
南蔵王の山麓に抱かれた奥羽の薬湯として、昔から全国に伝えられ六百年以上も親しまれてきた鎌先温泉。
今を去ること六百余年前、山中にてきこり中、水を求めて沢辺に下り、鎌の先にて木の根岩角をかき分けたところ、水にあらで白煙立ち昇るこんこんたる温泉が現れた。
この故事にちなんで鎌先温泉といいならわした伝えられます。
最上屋の湯
「奥州の薬湯」と呼ばれる最上屋の茶色のにごり湯は、鉄分を多く含んだ食塩泉で、ぬるめですが、湯上り後に大変温まるお湯です。当館では昔ながらの温泉のあり方にこだわり、この良く効くお湯を加水も循環もせず、 贅沢に使っております。効果は折り紙付です。
鎌先温泉 最上屋旅館の温泉は掛け流しです。
もう、玄関をくぐったとたんに素敵な景色が広がります。

どうですか、これ
そしてお風呂です。

南蔵王の山麓に抱かれた奥羽の薬湯として、六百年以上も親しまれてきた鎌先温泉。
仙台城主・伊達政宗や、白石城主・片倉小十郎も訪れたと云われております。

温泉神社には湯治で治った人が置いていった杖などが沢山奉納されていました。
本館4階「展望風呂」
神経痛、間接痛に効果のある掛け流しの食塩泉

泉質/含芒硝食塩水(暖和性低張泉)
効能/神経痛、リウマチ、火傷、むちうち症、冷え性、切り傷、手術後の回復等最上屋の湯は鉄分を多く含んだ含芒硝食塩水、源泉かけ流しの茶色のにごり湯です。
湯上り後は大変温まり、湯冷めしにくいのも特徴で、神経痛や関節痛はもとより、冷え性や手術後の回復期、切り傷や火傷にも大変効果があります。
「日本秘湯を守る会」

この看板に偽りなしです!
日本秘湯を守る会は、地球の恵みであり、限りある地下資源である温泉に感謝することを忘れることなく、その利用と管理に充分な配慮をし、枯渇させることなく守り続けるために自然環境の保持・保全に真摯に取り組んでいく宿の集団であります。
”旅人の心に添う 秘湯は人なり”は日本秘湯を守る会の永遠の理念であり、使命として認識し、多くの旅人に支持され、愛される宿の集まりでありたいと願っております。
~~HPから引用~~
最上屋旅館のお料理

最上屋旅館では季節のもの、地のものを、素朴な味で食べることができます。
四季を感じられる料理をゆっくり部屋で食べることができます。
最上屋菜園
最上屋菜園は宿から程近いところにあります。
野菜や果実だけじゃなく、季節の草花や木々の移り変わりが楽しめる 最上屋の憩いの場所です。
桜の季節のお花見や渓流沿いの紅葉狩りが楽しめます。
最寄りの観光地として
白石城

白石市中心部の益岡公園に立つ白石城。
慶長7年(1602年)に伊達家の重臣、片倉小十郎が入城して以来約260年の間、仙台藩主の南の重要拠点となった。
平成7年に天守閣と本丸の一部を日本古来の建築様式に基づいて忠実に復元。
天守閣からは蔵王連峰、白石市街が一望できる。
住所/白石市益岡町益岡公園内
蔵王お釜

蔵王五色岳の火口湖で、釜状のためお釜と呼ばれます。
いままで26回の噴火を繰り返し最近では明治28年に噴火しました。
その姿は大変神秘的です 。
蔵王のシンボル的存在で、最大深度27.6m、周囲1,080mの強酸性湖である。
濁川の水源ともなっております。
場所/当館から遠刈田温泉経由約1時間
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