たきしまの薬湯を1度お試しあれ。

滝のようにどっと溢れ出す汗にやみつきになる事まちがいなし。
栗駒国定公園内鳴子温泉郷の自然と国民宿舎ホテルたきしまの天然温泉でおくつろぎください
JR鳴子温泉駅より徒歩7分。
国道47号線古川ICより約40分。
ホテル瀧嶋看板
看板と四季折々のフラワーボックスが目印です。
家族的なふれあいの宿でごゆっくりとおくつろぎください。
瀧嶋の自家源泉(含芒硝・重曹・食塩泉)は温泉成分が18種類以上あり源泉が
浴室に近いため新鮮な温泉がそのまま注ぎ込まれています。
効能は腰痛・肩こり・関節痛・筋肉痛・術後療養・疲労回復・・・等
瀧嶋1号・2号混合泉(薬湯(くすりゆ))

薬湯・・・やくとうではありません、薬草は入っていません。
「くすりゆ」と呼ばれる効能の高い天然温泉なのです。
瀧嶋3号泉(男子浴室・女子浴室・家族風呂)
男湯・女湯・家族風呂の源泉はpH7.8
ナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉(含芒硝・重曹泉)の瀧嶋3号泉

薬湯と両方入りたい場合には
必ず薬湯をあとにしてね!!と女将さん。
この薬湯、一組ごとの貸切制なので狭いけどゆったり。
この効能あらたかな薬湯目当てに泊まりに来るお客さんも大変多いそうで
日帰り客も含めて、廊下の長椅子に順番待ちができるんです。
国民宿舎(民営)のホテル瀧嶋は四角張った無粋な鉄筋コンクリートの建物が長年雨風に晒されて薄黒くなった感じです。
それにしても化粧水の中にまるごと体を入れているようなこんな贅沢を味わって良いのだろうか。
ぐんぐん皮膚が源泉を吸収していくような気がする。
お湯そのものは湯気と違ってさほど臭わず僅かに油っぽい臭いを感じる程度だった。
湯上がりはもっちり。
何だか一皮むけたみたいだ。
浴室全体の熱気と相まって、猛烈に温まりとても長湯なんてできない。
おまけに天井からは時々雫に爆撃される。
いい気持ちになっているところに予期せぬ熱湯が降ってくるのはなかなか厳しい。
鳴子温泉では隣り合わせで白と緑の湯が湧いているだけじゃなく、隣接する多くの温泉がそれぞれ個性的な源泉を持っている。
いくつか温泉郷と名の付くところを回ったことのある人なら、ここまでバリエーション豊かなお湯が狭い範囲に固まっていることがどんなに凄いことか判るだろう。
そんな中でも、一番のお気に入りになったのが実はここのホテル瀧嶋薬湯だった。
決して派手なお湯ではないが、本当のところ内緒にしておきたいぐらいの名湯である。
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