開湯350年と伝えられる嶽温泉に位置する料理自慢の宿。

創業は1674年。
白い湯花が舞う源泉100%掛け流しの温泉と古くからマタギ(狩人)が好んで食べた山の幸いっぱいの名物「マタギ飯」が大人気!
弘前市岩木山麓にある獄温泉、マタギ飯でも有名な山のホテルです。
天然の青森ヒバを贅沢に使った大浴場。

天井の梁にのぼる湯気が心までも包み込み、軽やかな心地にしてくれます。
窓の向こうには四季それぞれ木々の彩りを楽しめ、小じんまりとした中にやすらかな時間が流れます。

嶽温泉の泉質は硫黄の匂いが濃い泉質で、 神経痛、冷え症、慢性皮膚症、婦人病、糖尿病、リウマチ性疾患などに効果があるといわれております。
お風呂から出た後も体がポカポカです。
一度湯だまりに溜められた湯はうっすらと白濁しやや熱め。
酸味と硫黄臭があり肌触りはややピリリと感じるもの。
湯だまりの底に沈んだ湯花を撹拌すればより一層白濁へ変化します。
湯船の木材には天然の青森ヒバを使っているそうです。

嶽温泉は乳白色のにごり湯です♪

マタギ亭とは
名物「マタギ飯」をはじめ、新鮮な山菜料理・獣肉(熊・鹿・兎)などの料理や、鮎・岩魚の料理、手作り食前酒など、名峰岩木山の大自然の旬の味を堪能出来る、そんな食事処です。
マタギ飯に火をつけて、ホテル内の浴場で一風呂浴びてお席に戻ると、ちょうどマタギ飯が出来上がっているという絶妙のタイミングなので、常連のお客様にはこのようなスタイルでご利用いただいております。
ジビエ料理のご紹介
マタギ亭では珍しいジビエ料理のメニューもございます。
ジビエ:狩猟によって、食材として捕獲された野生の鳥獣
マタギ飯とは

延宝2年(今から300年ほど前)、野呂長五郎によって発見されたと言われる嶽温泉。
その昔、津軽の山にはマタギ(狩人)と言われる人たちが居ました。
その人達が好んで食べたひとつに山菜入りの混ぜご飯があります。
以前マタギであった先代の当館主が、これを素材に考案したのがマタギ飯です。
とり肉、舞茸、竹の子、ごぼう、人参、三つ葉、糸こんにゃく の七種類の具を入れ、 固形燃料を使い、目の前で炊き上げます。
当時としては日本で初めての釜飯です。
癒されの空間へぜひどうぞ
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