お部屋からはお星様、お月様、朝には真っ赤な朝日がご覧いただけます。
まさに山を観て月に聴く。

そして記念日は素敵な思い出つくりに。
宮城県青根温泉の『流辿別館 観山聴月(りゅうせんべっかん かんざんちょうげつ)』。
本館である「山景の宿 流辿」の別邸です。
『流辿別館 観山聴月』は、全室半露天風呂付き客室となっています。
青根温泉は伊達藩の保養所として1528年に開湯して以来460年余りの歴史を誇っている名湯です。
さらにかの作曲家・古賀政男氏の名曲「影を慕いて」は失意の中で青根の雑木林をさまよっているうちに 生まれたというエピソードもあり、現在その雑木林に古賀政男氏の歌碑があります。
全客室の露天からは『山並を眺め、月に聴く』事が可能。
これが観山聴月のコンセプトです。
~~碁石~~

“碁石”の地には、川の流れに磨かれた、無数の美しい小石があったと
伝えられます。山奥に住む仙人は、不老不死の知恵あるお方。
お二人で、時の流れを超えて碁を打たれるとか。
“碁石”にて、永遠を想う一夜をお過ごしください。
~~本砂金(もといさご)~~

“本砂金”の地を流れる川に、砂金を産した証しは見つかっていません。
しかしそこは光溢れる暖かな土地で、秋には一面が黄金色の稲穂の波です。
あるいは宝の正体は…。
“本砂金”にて、輝きを夢見る一夜をお過ごしください。
~~川内(かわうち)~~

“川内”は、川と川の間に広がる平らかな土地。
川崎町の中央にあって、古き世から栄えてきました。
農産物の種類は多く、緩やかな丘を季節が彩ります。
“川内”にて、この地の恵みを堪能する一夜をお過ごしください。
という風に各部屋ごとにコンセプトがあります。
ほかにも部屋はあるんですが、この辺で。
大浴場






一段高くなっている居間スペース 景色も眼下に広がる雄大な景色を望める
彩り豊かな夕食一例

ちょっとリッチな空間で、充分リラックスしてみてはいかがでしょうか。
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